2022.08.28

舞踏 松岡涼子「声は水にとけて」

2022年 8月 28日(日)開催

《声は水にとけて》©︎Ryoko Matsuoka
《悲しみのカーテン》©︎Isao Toshimori
photos by kenakian


松岡涼子(舞踏)

2002年に福岡・東京で独舞公演を行って以来、劇場の他ギャラリーやカフェ、野外など様々な場で活動を展開。造形作家の手による空間に踊りを通して関わりはじめ、各地で多くの出会いを重ねつつ邁進中。

photo:岡村憲吾

《主な活動歴》2021 昌原青年アジア芸術祭「ZOOM,IN,&OUT.」参加(韓国/対馬)、2020 寺尾紗穂「北へ向かう」福岡公演 客演(福岡市 日時計の丘)、2019 「DAO XUAN FESTIVAL」参加(ベトナム Gam Troi Valley)、〈アイランド・プロジェクト: 済州島の色に染まる〉参加(韓国 済州島)、2018 「薄い膜のアリア」草野貴世展「裏返り続ける…」にて(北九州市 Operation Table)、2016 「カラダに効くアート」展 関連パフォーマンス(筑後市 九州芸文館)、2015 「ヴィック・ムニーズ ごみアートの奇跡」映画上映会とART の事。出演(福岡市 FACTORY UNVELASHU)、生島国宜 個展「白紙」にて絵画連作の主題に。オープニングイベント出演(福岡市 TAG STÅ)、QMAC企画展第11弾「漂着」展 参加(北九州市 Operation Table)、2009 「時を渡る」中西信洋作品《Layer movie/Fukuoka line》にて(福岡市美術館30周年記念「コレクション/コネクション」展関連企画)、2009,2008 Tokyo Babylon Solo Dance Selection『ポンペイの落書き』#01~03/FINAL 出演(東京 pit北/区域)、2008 「不安なキャベツたち-舞踏」斎藤秀三郎展にて(福岡市 福岡アジア美術館)、「ほころび」冨永剛作品「とぜんなか」(「ピクニックあるいは回遊」展)にて(熊本市現代美術館)、2006 「加耶世界文化祝典2006、金海」参加(韓国 金海市)、「仄暮れ」武内貴子作品「Gaze away みつめつづける」(「SUSPENDED-浮景」展)にて(青森 国際芸術センター青森)、2004 「白い道」(久留米市 アートスペース千代福)、2002 「光の鱗」(東京 テルプシコール) ほか


【開催のご案内】

このたび kenakianでは
松岡涼子による舞踏「声は水にとけて」を開催いたします。
歳森 勲の作品「悲しみのカーテン」展示空間にて、ぜひご高覧ください。

松岡涼子 舞踏「声は水にとけて」
日時:2022年 8月28日(日)17:00
会場:kenakian(佐賀市本庄町本庄1272-3)

▷入場無料・事前予約不要
▷展示作品ご鑑賞のみの入場可(13〜19時)
▷当日の公開制作は、本企画の開催時間外に実施します。

なお 本企画は感染症防止対策を講じて開催します。
お問い合わせは kenakian(Tel:0952-97-5044)まで。